SIerからWeb系転職の失敗例7選|年収を下げずに成功する現実的なキャリアパス【2026年版】

「このままSIerで保守・運用を続けるのは不安だ…」

「最新技術を駆使するWeb系企業で、自分の手でプロダクトを作りたい」

「でも、Web系は年収が下がるって聞くし、技術も違いすぎて通用しないのでは…」

あなたは今、安定したSIer(システムインテグレーター)でのキャリアから、「モダンな技術」と「自社開発」に魅力を感じるWeb系企業への転職を考えているかもしれません。しかしこのキャリアチェンジは、エンジニアの転職の中でも技術とカルチャーの壁が大きいものの一つです。

実際に、SIerからWeb系に転職したものの「技術の差でついていけず短期離職」「年収が大幅にダウンした」という失敗例は後を絶ちません。一方で、SIerでの経験を正しく“翻訳”して年収を維持・向上させている人も確実にいます。

結論:SIer経験はWeb系で「強み」になります。ただし成功の条件は、①失敗パターンを事前に知って回避すること、②上流・インフラ経験をWeb系の言葉に翻訳すること、③モダン技術のアウトプット(ポートフォリオ・技術ブログ)を用意すること、の3点です。年収ダウンは一時的に10〜20%程度が一般的ですが、狙うポジションと戦略次第で維持・向上も十分可能です。

この記事では、SIer出身者が陥りがちな失敗の落とし穴を具体的に解説し、あなたの強みをWeb系企業で最大限に活かして年収を維持・向上させる現実的な戦略を提示します。

  • SIer出身者がWeb系で失敗する「3つの典型的パターン」
  • 「レガシー経験」を「Web系で活きる強み」に変換する戦略
  • 年収ダウンを避ける!狙うべきWeb系ポジションと現実的キャリアパス
  • Web系転職に必須の「ポートフォリオ」と「技術ブログ」の作り方
  • あなたのSIer経験を「正しく評価」してくれる転職エージェント
目次

そもそもSIerとWeb系の違いとは?【比較表で整理】

失敗を避ける第一歩は、SIerとWeb系が「同じITでも別物」だと正しく理解することです。ビジネスモデル・開発手法・評価軸のどこが違うのかを、まず表で押さえておきましょう。

比較項目 SIer Web系(自社開発)
ビジネスモデル 受託開発(顧客の要望を形にする) 自社プロダクトを成長させる
開発手法 ウォーターフォールが中心 アジャイル/スクラム、CI/CD
主な技術 Java/C#/PL-SQL、オンプレミス Go/Python/TypeScript、React/Vue、AWS/GCP、コンテナ
評価軸 プロジェクト規模・要員数・顧客折衝力 プロダクトへの技術貢献・アウトプットの質
求められる姿勢 仕様書通りに正確に実装 自律的に課題を発見し提案・実装

SIerとSESの違いが曖昧な方は、SIerとSESの違いをわかりやすく解説|7つの比較と選び方もあわせて読むと、自分の現在地が整理しやすくなります。

SIerからWeb系への転職で陥りがちな「3つの失敗パターン」

SIerからWeb系転職で陥りがちな3つの失敗パターン

この違いを認識せずに転職すると、入社後に必ずミスマッチを起こします。まずは「やってはいけない失敗の型」を先に知っておきましょう。

失敗パターン1:技術スタックとスピード感のミスマッチ

これが最も多い失敗原因です。Web系が求めるのはクラウド(AWS/GCP/Azure)、モダンな言語(Go/Python/TypeScript)、フレームワーク(React/Vue.js/Next.js)、アジャイル開発、CI/CD。一方でSIerで得意なのはオンプレミス、Java/C#、ウォーターフォール開発、長期スパンでの保守・運用です。

SIerでの経験は「豊富」でも、Web系で求める技術スキルが「浅い」場合、企業は「年収が高いのに即戦力ではない」と判断します。結果、年収を大幅に下げて若手と同じレベルからスタートするか、技術の差についていけず短期離職してしまうケースが多発します。

失敗パターン2:自律性・プロダクト志向のミスマッチ

Web系は「顧客の要望を叶える(受託)」ではなく、「自社のプロダクトを成長させる(自社開発)」ことが仕事の中心です。SIerでは決められた仕様書通りに正確に実装することが最優先ですが、Web系では仕様書がないことも多く、「なぜこの機能が必要か」「どうすればユーザーが喜ぶか」をエンジニア自身が考え、企画・提案して能動的に動くことが求められます。

「指示待ち」の姿勢ではWeb系企業では評価されません。主体的に課題を発見し、技術的な判断を下し、チームに提案する「自律性」が不可欠です。

失敗パターン3:年収維持への「過信」と「妥協」

SIerでPL/PM経験があり年収も高い(例:700万円以上)場合、Web系への転職では年収維持が難しくなりがちです。SIerでは「プロジェクトの規模・要員数・顧客折衝力」が評価軸ですが、Web系では「プロダクトへの技術貢献度・アウトプットの質・モダン技術への習熟度」が問われます。

あなたの「PL/PM」という肩書きはWeb系でも評価されますが、「Web系の技術知識のないPM」と見なされると年収は期待を下回ります。逆に「年収ダウンは絶対に嫌だ」と頑なに拒否し続けると、内定が出ず活動が長期化し、結局妥協したポジションで入社せざるを得なくなることもあります。

特に注意したいのが「入社後すぐの短期離職」です。技術・カルチャーのギャップを甘く見て飛び込むと、数ヶ月で辞めることになり職務経歴に傷がつきます。防ぎ方は「ITエンジニア転職に失敗した…」入社3ヶ月で辞めたいと思った時の処方箋で詳しく解説しています。

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「自分はどの失敗パターンに当てはまる?」が不安な方へ

3つの失敗パターンのうち、自分がどこでつまずきやすいかは、SIer出身の転職支援に強いエージェントに客観的に見てもらうのが近道です。キッカケエージェントはSIer/SESからWeb系へのキャリアチェンジ支援に強く、あなたの経験を「Web系に通じる言葉」に翻訳してくれます。

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SIerの経験を「Web系で活きる強み」に変換する戦略

SIer経験をWeb系で活きる強みに変換する戦略

あなたのSIerでの経験は、決して無駄ではありません。むしろWeb系エンジニアに欠けている「貴重な経験」を多く持っています。重要なのは、それをWeb系企業が理解できる言葉に「翻訳」することです。

戦略1:「システム全体」を見る視点をアピールする(SRE/インフラへ)

Web系企業では、若手を中心に「自分の担当範囲しか見ない」エンジニアが増えています。あなたのSIerでの「大規模なシステムを長期にわたり安定稼働させた経験」「インフラ(サーバー・ネットワーク)への深い知識」は、Web系企業が喉から手が出るほど欲しいスキルです。

【翻訳例】
SIer経験:「オンプレミスでのサーバー構築と運用、障害発生時の対応経験」
→ Web系への価値:「クラウド環境(AWS/GCP)でのSRE(Site Reliability Engineering)やインフラエンジニアとして、大規模トラフィックに耐えうる安定稼働の設計・構築・運用ができる」

SIerでのインフラ・運用経験が豊富な場合は、いきなりWeb開発者を目指すよりも、この「SRE/インフラエンジニア」をキャリアの土台に据えるのが年収維持の現実的なルートです。SRE職は専門性が高く、中堅クラス(実務4〜7年)で年収700〜1,000万円が相場という調査もあります。詳しくはSREエンジニアとは?インフラエンジニアから年収200万円アップを実現する次世代キャリアパス完全ガイドを参照してください。

戦略2:「上流工程の経験」を「プロダクトマネジメント」に接続する

要件定義、顧客折衝、ベンダーコントロールといったSIerでの上流工程経験は、Web系では「プロダクトマネージャー(PdM)」や「開発ディレクター」として強力に活かせます。

【翻訳例】
SIer経験:「顧客の抽象的な要望から具体的なシステム要件を定義し、納期を守った経験」
→ Web系への価値:「ユーザーの潜在的ニーズをヒアリングし、具体的な開発タスクに落とし込み、開発チームとビジネスサイドの橋渡しをするPdMとして、プロダクトの成功確率を高められる」

技術力を証明しつつマネジメント側の価値をアピールできれば、高い年収を維持することが可能です。ただしWeb系のPdMは「市場トレンド」や「ユーザーデータ分析」の知識も必要になる点は押さえておきましょう。

戦略3:資格ではなく「アウトプット」で技術力を証明する

SIerでは資格(情報処理技術者試験、ベンダー資格)が評価されますが、Web系では「実際に動くプロダクト(ポートフォリオ)」と「技術への知見(技術ブログ)」が評価のほぼ全てです。「最新技術をキャッチアップしています」という言葉だけでは、高い年収は得られません。

今すぐ始めるべき2つのアウトプット
① 個人開発:Go/Python/TypeScriptなどモダン言語とクラウド(AWS/GCP)を使い、実際に動くWebサービスを1つ完成させる。
② 技術ブログ:開発で直面した課題と解決過程を技術的に記事化し、「自律的に学習・解決できる」ことを証明する。

特に30代以降は、「どれだけ本気でWeb系に来たいか」をこのアウトプットで示す必要があります。ポートフォリオの具体的な作り方は採用率が高くなるポートフォリオの作り方、GitHubの見せ方は採用担当が高評価するGitHubポートフォリオの“必須3要素”&NG例が参考になります。この手間を惜しむと、年収ダウンは避けられません。

Java中心のSIer出身者が「使えない」と言われないための技術の棚卸し術は、【失敗談】SIer(Java)からWeb系転職で「使えない」と言われないために。30歳からの技術の棚卸し術でさらに詳しく解説しています。

SIerからWeb系は年収が下がる?下げないための3つの現実的キャリアパス

年収を維持・向上させる現実的なキャリアパス

「SIerからWeb系は年収が下がる」とよく言われますが、実際には一時的に10〜20%程度のダウンにとどまるケースが一般的で、狙うポジションを工夫すれば維持・向上も可能です。ポイントは「いきなりトップ層の企業を狙わず、ステップアップの土台となる企業を選ぶ」ことです。

パス1:大手Webサービス企業の「SRE・インフラ」を狙う

SIer出身者の強みが最も活きるのがSRE・インフラのポジションです。専門性が高いため開発職より年収テーブルが高いケースがあり、大規模システムの安定運用経験がそのままクラウド環境の設計・運用経験として評価されます。SREとしてモダン技術に慣れた後、徐々に開発寄りへ移行しやすいのも利点です。技術スタックの差を乗り越えるための、最も現実的でリスクの低い「入口」と言えます。

インフラ出身者が「書けるエンジニア」になるための教材はインフラ出身者が”書けるエンジニア”になるまでに選ぶべき教材7選、オンプレからクラウドへの移行ロードマップはインフラ運用からクラウドエンジニアへ|未経験からの転職を成功させる90日ロードマップが役立ちます。

パス2:歴史の長い「事業会社・大手メーカー系のWeb部門」を狙う

「最新鋭のスタートアップ」ではなく、「自社サービス開発にも力を入れ始めた歴史のある大手企業」のWeb部門を狙うのも有効です。大手のため年収テーブルがSIer時代に近く、開発プロセスやコンプライアンス面でSIer文化への理解がある採用担当者がいる可能性が高いのも安心材料です。開発環境が「モダン化の途中」であるケースが多く、既存知識を活かしつつ新技術を学ぶ余裕があります。ガツガツしたスタートアップのカルチャーが合わない方には特に相性の良い選択肢です。

パス3:モダンな開発手法を取り入れた「優良SIer/SES」をステップにする

「どうしても自社開発にこだわりたい」という強い動機がない限り、「モダンな開発手法を導入し始めた優良SIer/SES」に一時的に転職し、Web系に通用する技術を磨く「ワンクッション」戦略も有効です。ここで1〜2年、クラウド・アジャイル・モダン言語を実務で身につけてから改めて自社開発企業へ挑戦すれば、年収ダウンのリスクを大幅に減らせます。

ただし優良SES/SIerの見極めは必須です。商流や案件ガチャで失敗しないために、【未経験エンジニアはSESはやめとけ?】現役エンジニアが語るSESの闇と光|優良企業の見分け方で見分け方を確認しておきましょう。

自社開発企業への転職で面接官が実際に聞く質問と対策は、元採用担当が解説したSIerから自社開発企業への転職を徹底解説|面接で聞かれる質問と対策を元採用担当が解説が具体的で参考になります。

SIer経験を「正しく評価」してくれる転職エージェント3選

あなたのSIer経験をWeb系企業に「翻訳」し、年収交渉を成功させるには、Web系とSIerの両方の市場を理解しているプロのサポートが不可欠です。このキャリアチェンジに強い3社を厳選しました。

エージェント選びそのものに迷う場合は、エンジニアにおすすめの転職エージェントの正しい選び方を先に読むと、複数社の使い分け方がわかります。基本は2〜3社に登録して比較するのがおすすめです。

キッカケエージェント

Web系へのキャリアチェンジに特化
キッカケエージェント

IT・Web業界に特化しており、特にSIerやSESから自社開発企業への転職支援に強みを持っています。「レガシー技術の経験しかない…」と不安に感じるエンジニアのキャリアチェンジを数多く支援しており、あなたの経験をWeb系企業に「通じる言葉」で翻訳して推薦してくれます。

キッカケエージェントの最大の価値は、「Web系企業があなたのSIer経験のどこを評価するか」を具体的に教えてくれる点です。「要件定義能力」を「PdMスキル」に、「オンプレミス運用」を「SREの知見」に変換し、職務経歴書と面接対策に落とし込んでくれます。

失敗パターン2(自律性のミスマッチ)を避けるためのWeb系カルチャー解説や、失敗パターン1(技術スタックのミスマッチ)を克服するためのポートフォリオ作成アドバイスなど、Web系への適応を最優先したサポートが期待できます。より詳しい評判はキッカケエージェントの評判・口コミは?ITエンジニア特化型転職支援の実力を徹底解説で確認できます。

社内SE転職ナビ

SIer経験を最高値で活かす「安定」の選択肢
社内SE転職ナビ

Web系へのこだわりが強くない、または「年収維持・安定」を最優先したいSIer出身者にとって最も有力な選択肢です。あなたの「大規模システム経験」「ベンダーコントロール経験」がそのまま即戦力として評価される、社内SE・情シスに特化したエージェントです。

Web系への挑戦と同時に「社内SE」を並行検討することは、年収維持のための強力な保険になります。大手企業の社内SE部門は、SIerでの「大規模・長期プロジェクトの経験」や「顧客折衝・要件定義」といった上流工程スキルを、Web系企業よりも高く評価してくれることが少なくありません。

本記事の「パス2(歴史の長い事業会社のWeb部門)」や「社内SE」といった、SIer出身者と相性の良い求人を専門的に扱っているため、年収ダウンのリスクを最小限に抑えたい方は登録しておく価値があります。定着率や活用法の詳細は社内SE転職ナビで客先常駐から卒業!定着率96.5%の理由と年収アップの実現方法で解説しています。

SAPフリーランスバンク

上流・大規模経験を「高単価」に変える選択肢

SIerで大規模システムや基幹システム(ERP/SAP領域)の上流工程を経験してきた方にとって、その希少な経験を「高単価」に変える選択肢がフリーランス案件です。SAPフリーランスバンクはSAP・基幹システム領域の案件に特化しており、上流経験がそのまま高い単価につながりやすいのが特徴です。

「Web系の自社開発にこだわらず、これまでの上流・大規模経験を活かして収入を最大化したい」という方には、正社員転職とは別軸の選択肢になります。いきなり独立せずとも、まず市場価値と単価相場を知る目的で相談する価値があります。案件動向や年収アップの実例はSAPフリーランスバンクで年収2倍!|月収100万円への道で詳しく解説しています。

※フリーランスは収入の変動や案件契約のリスクもあるため、独立前にエンジニア独立で失敗しないを解説|年収ダウンを防ぐ7つの準備と対策で準備を確認しておくと安心です。

SIerからWeb系転職を成功させるロードマップ

ここまでの内容を、実際の行動順に整理します。この順番で進めれば、失敗パターンを回避しながら年収を維持して転職できる可能性が高まります。

STEP1:自分の強みを棚卸しする

SIerでの経験(インフラ運用・上流工程・大規模開発)を書き出し、「SRE寄り」「PdM寄り」「開発寄り」のどこに強みがあるかを見極めます。

STEP2:狙うポジション・パスを決める

年収維持を最優先ならSRE/社内SE、自社開発に挑戦したいならモダンSIerを経由、と3つのパスから現実的なルートを選びます。

STEP3:モダン技術のアウトプットを用意する

個人開発(動くWebサービス)と技術ブログで、「自律的に学べる」ことを証明する材料を作ります。

STEP4:エージェントに登録して翻訳・交渉を任せる

SIer出身に強いエージェントに2〜3社登録し、経歴の翻訳・求人紹介・年収交渉を進めます。

// まずは無料で市場価値を確認

Web系に挑戦するか、年収の安定を優先するか。判断材料を増やしましょう

Web系へのキャリアチェンジを本気で狙うなら「キッカケエージェント」、年収維持・安定を優先するなら「社内SE転職ナビ」がおすすめです。どちらも無料で、今のスキルで狙える求人や年収相場を教えてもらえます。転職を決める前でも、相談するだけで判断材料が増えます。

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※相談したからといって、必ず転職する必要はありません。

まとめ:SIer経験はWeb系キャリアの「最強の土台」である

SIerからWeb系への転職は簡単な道ではありませんが、決して不可能でもありません。「大規模開発の安定性」「システム全体を設計する視点」「納期・品質へのコミットメント」といったSIerでの経験は、Web系企業の成長フェーズにおいてなくてはならない貴重な資産です。

重要なのは、あなたの「経験」をWeb系企業が理解できる「価値」に変換し、それを裏付ける「モダン技術のアウトプット(ポートフォリオ・ブログ)」を用意すること。そして、キャリアチェンジを本気で成功させるための戦略的なサポートをしてくれる「プロのパートナー(転職エージェント)」を見つけることです。

「技術の違い」という壁を乗り越え、あなたの市場価値に見合った年収と新しいキャリアを手に入れる「最初の一歩」を、今すぐ踏み出しましょう。

よくある質問(FAQ)

SIerからWeb系に転職すると、必ず年収は下がりますか?

必ずではありません。一時的に10〜20%程度下がるケースが一般的とされますが、SRE・インフラや社内SEなど専門性が評価されるポジションを狙えば、維持・向上も十分可能です。モダン技術のアウトプットで即戦力性を示せるかが分かれ目になります。

30代・40代からでもSIerからWeb系に転職できますか?

可能です。ただし年齢が上がるほど「本気度」を示すアウトプット(ポートフォリオ・技術ブログ)と、上流・インフラ経験の“翻訳”が重要になります。年齢別の戦略は「30代エンジニアの転職成功率は?」などの記事もあわせて参考にしてください。

未経験のWeb系開発に、いきなり飛び込んでも大丈夫ですか?

年収維持を重視するなら、いきなり開発職より、まずSRE・インフラや社内SEを土台にするほうが現実的です。どうしても開発に行きたい場合は、モダンな開発手法を導入した優良SIer/SESを経由する「ワンクッション」戦略でリスクを下げられます。

Web系転職に資格は有利ですか?

SIerと違い、Web系では資格よりも「動くプロダクト(ポートフォリオ)」と「技術ブログ」が重視されます。資格は補助的な位置づけと考え、まずはアウトプット作成に時間を割くのがおすすめです。

転職エージェントは何社くらい登録すべきですか?

2〜3社の併用が基本です。SIer出身の翻訳が得意なキッカケエージェント、年収維持に強い社内SE転職ナビなど、方向性の異なるエージェントを組み合わせると、求人の幅が広がり比較検討しやすくなります。

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この記事を書いた人



この記事を書いた人



九条 悠人
「エンジニアのやめ方|退職と転職のトリセツ」運営者。



エンジニアの退職・転職・キャリア選択に関する情報を、状況別に整理して発信しています。
体験談の捏造や過度な煽りを避け、各サービスの公式情報、公的機関の情報、民間調査データ、当事者の声などをもとに、読者が冷静に判断できる情報提供を心がけています。



法律・労務・医療の個別判断は行わず、必要に応じて専門家・公的窓口への確認を案内しています。



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