【2026年最新】エンジニア職種別の年収ランキング|dodaデータで見る相場と年収1000万円への道

2026年最新のdoda調査によると、ITエンジニア全体の平均年収は469万円(全職種平均429万円)です。ただし職種別では「プロジェクトマネジャー」707万円から「ヘルプデスク」362万円まで約2倍の差があり、年収を上げる鍵は「上流工程への移行」「専門性の高い領域へのシフト」「評価制度が明確な企業選び」の3点に集約されます。すでに今の職場がブラックだと感じている方は、退職代行という選択肢も含めて記事後半で解説します。

エンジニアは高い需要とともに年収水準が注目される職種の一つですが、同じ「エンジニア」という肩書きでも、担当する業務内容や専門分野によって年収に大きな差が生じるのが現実です。

本記事では、doda・OpenWorkなど信頼できる調査データをもとにエンジニア職種別の年収を最新化し、年収アップの具体的な方法から、フリーランス・未経験からのキャリアチェンジ、さらに「今の職場を今すぐ辞めたい」という方向けの対処法まで、実践的に解説します。

目次

エンジニアの平均年収は結局いくら?【2026年最新】

転職サービス「doda」が公開している「平均年収ランキング」(2025年12月時点)によると、ITエンジニア全体の平均年収は469万円です。全職種平均の429万円と比較すると40万円ほど高く、依然として給与水準の高い職種であることがわかります。

年収データは調査会社・調査対象によって数値が変動します。doda(転職エージェント登録者ベース)、求人ボックス(掲載求人ベース)、Findy(ハイクラスエンジニア登録者ベース)などは母集団が異なるため、単純比較はできません。本記事では原則としてdodaの公開データを基準に統一し、他調査を参照する場合はその都度出典を明記しています。

エンジニアの職種一覧や仕事内容の全体像を先に把握したい方は、エンジニアの職種一覧|仕事内容と必要なスキルを徹底解説もあわせてご覧ください。

職種別|エンジニアの平均年収ランキング(doda調査)

まずは主要なエンジニア・IT職種の平均年収を、年収の高い順に見てみましょう。

職種 平均年収 特徴
プロジェクトマネジャー 707万円 開発全体の予算・要員・進捗を管理する上流職。マネジメント経験が評価される。
セキュリティコンサルタント/アナリスト 649万円 組織のリスクを分析し改善策を導く専門職。需要が拡大中。
プリセールス 642万円 技術知識を活かして営業部門で導入提案を行う。
IT戦略/システム企画 614万円 経営視点でIT投資やシステム全体を企画する。
ITコンサルタント 601万円 顧客の課題解決に向けたシステム導入を提案。
研究開発 587万円 新技術の研究・開発を担う。専門性と学位が評価されやすい。
データサイエンティスト 539万円 データ分析・機械学習の知見を活かす職種。今後も需要増が見込まれる。
セキュリティエンジニア(脆弱性診断/ネットワークセキュリティ) 497万円 サイバー攻撃対策を担当。資格取得で評価が上がりやすい。
システム開発/運用 489万円 汎用的な開発・運用ポジション。
サーバーエンジニア 469万円 インフラの中核を担う。クラウド知識で年収アップが狙える。
スマホアプリ/ネイティブアプリ系エンジニア 459万円 iOS・Androidアプリの開発を担当。
ネットワークエンジニア 455万円 ネットワーク設計・運用。専門性が高いほど年収が伸びる。
Webサービスエンジニア 452万円 Webサービスの開発全般を担当。
SE/プログラマ 435万円 幅広い層が該当する基礎的な職種。経験を積むほど上位職種への道が開ける。
データベースエンジニア 417万円 DB設計・運用。データ量増加により需要が拡大。
運用/監視/保守 389万円 安定運用を支える職種。上流工程へのステップアップが年収アップの近道。
ヘルプデスク 362万円 ユーザーサポートを担当。技術職へのキャリアチェンジで年収アップが可能。

出典:doda「平均年収ランキング」(2025年12月時点)

技術分野別に見る年収の目安|フロントエンド・バックエンド・AIなど

「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」といった技術分野別の呼び方は、doda等の公式職種区分とは異なる分類です。以下は複数の求人・調査データ(doda、求人ボックス、Findy等の2025〜2026年公開情報)を基にした目安レンジとしてご参照ください。

技術分野 年収の目安 特徴
フロントエンドエンジニア 400万円〜650万円 UI/UX設計を担当。React・Vue.jsなどのモダンフレームワーク経験で上振れしやすい。
バックエンドエンジニア 450万円〜750万円 サーバーサイド設計・構築。クラウド・マイクロサービス経験が評価される。
フルスタックエンジニア 500万円〜800万円 フロント・バックエンド両方に対応。スタートアップで特に重宝される。
インフラエンジニア 420万円〜700万円 サーバー・ネットワークの設計・運用。クラウド資格が評価軸になりやすい。
データエンジニア 550万円〜900万円 データ基盤の設計・構築。ビッグデータ活用企業で高単価案件が多い。
セキュリティエンジニア 500万円〜850万円 サイバー攻撃対策全般。専門資格が年収に直結しやすい。
AIエンジニア 600万円〜1,100万円 機械学習・生成AI活用を担当。LLM関連の実務経験が高く評価される。
モバイルアプリエンジニア 450万円〜750万円 iOS・Android開発。クロスプラットフォーム対応で市場価値が上がる。
ゲームエンジニア 400万円〜650万円 Unity・Unreal Engineでの開発が主流。大手スタジオでは上振れも。

フロントエンド・バックエンド・Webデザイナーの違いをさらに詳しく比較したい方は、フロントエンドエンジニア・Webデザイナー・バックエンドエンジニアの違いとは?年収・スキル・向いている人を徹底比較【2026年最新】を参考にしてください。

年代別・企業規模別・業種別の年収差

年代別の平均年収

年代 ITエンジニアの平均年収 全体の平均年収
20代 398万円 365万円
30代 519万円 454万円
40代 649万円 517万円
50代以上 716万円 601万円

出典:doda「平均年収ランキング」(2025年12月時点)

どの年代でもITエンジニアは全体平均より高い年収水準にあり、年齢が上がるほど差が拡大する傾向があります。厚生労働省の調査でも、IT・デジタル人材は年齢よりも職務遂行能力を評価する企業が多いとされており、実務経験とスキルの蓄積が年収を左右する大きな要因です。30代でのキャリアの伸び悩みが気になる方は、30代エンジニアの市場価値診断|年収査定と転職戦略もチェックしてみてください。

企業別・外資系IT企業の年収例

企業口コミサイト「OpenWork」に投稿された年収データによると、外資系・大手IT企業のエンジニア年収は日系企業を大きく上回るケースがあります。

企業名 エンジニア・SEの平均年収
グーグル合同会社 1,909万円
Indeed Japan株式会社 1,600万円
インテル株式会社 1,481万円
シスコシステムズ合同会社 1,131万円
株式会社セールスフォース・ジャパン 1,114万円

出典:OpenWork(2026年7月時点)。数値は投稿ベースであり、実際の条件は入社時点の交渉や職位により変動します。

年収が高いIT企業をより広く比較したい方は、年収が高いIT業界TOP50ランキング:エンジニア転職で失敗しないための完全ガイドで詳しく紹介しています。

年収1000万円を超えるエンジニアの特徴|ITSSレベルとスキルの関係

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、エンジニアのスキルを7段階で評価する「ITスキル標準(ITSS)」を定めています。厚生労働省の調査でも、レベルが上がるほど賃金水準が高くなる傾向が示されており、レベル5以上では年収1,000万円を超えるケースも珍しくありません。

  • 要求された作業を独力で遂行できる(レベル3相当)
  • 専門分野が確立し、自らのスキルで課題発見・解決をリードできる(レベル4相当)
  • 社内でテクノロジーやビジネスを創造し、ハイエンドプレーヤーとして認められている(レベル5相当)
  • マネジメント能力と技術力の両方をアピールできる実績がある
  • 職務経歴書に定量的な成果(売上・コスト削減・パフォーマンス改善など)を記載できる

キャリアパス全体の設計に迷っている方は、【保存版】エンジニアのキャリアパス徹底解剖!職種別将来性とスキル戦略で転職成功を勝ち取る方法もあわせて読むことで、自分がどのレベルを目指すべきかが明確になります。

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職種別・年収アップの具体的な方法

ここからは、技術分野別に年収を上げるための具体的な方法を紹介します。

フロントエンドエンジニア

  1. モダンなフレームワークの習得:React、Vue.js、AngularなどとあわせてTypeScriptの知識があると評価が上がります。
  2. パフォーマンス最適化のスキル:Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)の改善実績は具体的なアピール材料になります。
  3. UI/UX設計の強化:Google AnalyticsやHotjarなどを用いたデータドリブンな改善実績を示しましょう。
  4. 収益性の高い案件への参画:ECサイトやSaaSプロダクトの開発経験は評価されやすい傾向にあります。

Core Web VitalsはGoogleが定めるUX評価指標で、2024年3月にFID(First Input Delay)がINP(Interaction to Next Paint)へ正式に置き換わりました。2026年時点でもLCP・INP・CLSの3指標体系が継続しています。

バックエンドエンジニア

  1. クラウドスキルの強化:AWS認定資格(Associate〜Professionalレベル)の取得は市場価値の証明になります。
  2. 需要の高い言語の習得:Go、Rust、Kotlinなどマイクロサービス開発に強い言語の学習が有利に働きます。
  3. スケーラブルな設計実績:大規模システムの負荷分散・設計経験をポートフォリオに追加しましょう。
  4. DevOpsスキルの併せ持ち:CI/CD、Docker、Kubernetesの運用経験は評価軸として非常に強力です。

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データエンジニア

  1. ビッグデータツールの活用:Apache SparkやHadoopを用いた大規模データ処理の経験。
  2. クラウドデータベースの知識:Google BigQuery、Amazon Redshiftなどの運用スキル。
  3. プログラミングスキルの拡張:Python・SQLに加えてScala・Javaの経験があると強みになります。
  4. データセキュリティの理解:個人情報保護法対応の実務経験は加点材料です。

セキュリティエンジニア

  1. セキュリティ資格の取得:CISSPやCEHなどは信頼性の高い資格として評価されます。
  2. 脆弱性診断の経験:Burp Suite、Nessusなどの診断ツールを用いた実績。
  3. インシデント対応のスキル:サイバー攻撃対応の具体的な事例を説明できるようにしましょう。
  4. SIEMツールの導入・運用経験:セキュリティ運用の高度化に直結するスキルです。

AIエンジニア(生成AI・LLM時代の必須スキル)

  1. 機械学習フレームワークの活用:TensorFlow、PyTorchでのモデル開発・運用実績。
  2. 特化分野での成果:画像処理(Computer Vision)や自然言語処理(NLP)などの専門性。
  3. 生成AI・LLM関連の実務経験:RAG構築、プロンプトエンジニアリング、LLMのファインチューニングなど、2026年の採用市場で特に需要が高い領域です。
  4. エッジAI・IoTへの応用:Jetson NanoやRaspberry Piなどエッジデバイス向けAI開発の経験。

モバイルアプリエンジニア

  1. 最新フレームワークの習得:SwiftUI、Jetpack Composeなど。
  2. クロスプラットフォーム対応:React NativeやFlutterでのiOS/Android両対応経験。
  3. 収益化の実績:アプリ内課金や広告収益の具体的な成果。
  4. データ分析の活用:Firebase、Amplitudeを用いたユーザー行動分析の経験。

ゲームエンジニア

  1. ゲームエンジンの習熟:Unity、Unreal Engineでのプロジェクト経験。
  2. クロスプラットフォーム対応:モバイル・コンソール・PCいずれにも対応できるスキル。
  3. マルチプレイ技術の導入:Photon、PlayFabなどを使ったオンライン対応実績。
  4. パフォーマンス最適化:フレームレート向上やロード時間短縮の技術。

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フリーランスという選択肢|正社員と年収を比較する

上限なく収入を上げたい場合、フリーランスや独立という選択肢もあります。高いスキルと実績があれば高単価案件に参画できるため、収入は正社員よりも青天井になりやすい一方、案件獲得や契約管理を自分で行う必要があります。

フリーランスは案件が途切れるリスクや、確定申告・税金・社会保険の自己管理が必要になる点に注意が必要です。契約内容(業務委託契約の解除条件など)は事前に必ず確認しましょう。

フリーランスエンジニア向けのエージェントは、得意分野や単価交渉力に違いがあります。以下に主要なサービスを比較しました。

サービス名 特徴 向いている人 注意点
IT求人ナビ フリーランス AI自動マッチングで幅広い案件を紹介 案件の幅を広く見たい人 案件の質は担当者との相性に左右される
EBAフリーランス 業界最安クラスのマージンが強み マージンの低さを重視する人 サポート体制は事前に確認が必要
Tecgate(テックゲート)エキスパート 2次請けまでの商流が浅い案件が9割 商流の浅さ・高単価を重視する人 実務経験が浅いと案件が限られる

各サービスの評判をさらに詳しく知りたい方は、SAPフリーランスバンクの評判は?単価相場・案件例・登録の流れを徹底解説【2026年最新】IT求人ナビが選ばれる理由|AI自動マッチングで理想の案件を最速獲得【フリーランスエンジニア必見】EBAフリーランスの評判と口コミ|業界最安マージンで月収100万円を実現する方法テックゲートエキスパートの評判は?エンジニアからITコンサルへ転職して年収200万円アップした実例を公開もあわせてご覧ください。

フリーランスに興味がある場合は、正社員のまま複数のエージェントに登録し、実際にどんな単価の案件が紹介されるかを比較してみるのがおすすめです。案件の相場感を知るだけでも、今後のキャリア判断の材料になります。

未経験・キャリアチェンジからエンジニアを目指す方法

異業種からエンジニアを目指す場合、独学かスクール活用かで学習効率が大きく変わります。以下は主要なプログラミングスクールの比較です。

スクール名 特徴 向いている人 注意点
ディープロ 現場で通用する実践的なカリキュラム 実務レベルのスキルを重視する人 学習量は多め
RUNTEQ(ランテック) Web系エンジニア特化のカリキュラム 自社開発企業を目指す人 学習期間はやや長期
Wannabe Academy Google広告認定資格など実務スキルも習得可能 マーケティング領域にも関心がある人 エンジニア専門ではない講座もある

STEP1:学習方針を決める

独学かスクール活用かを、学習時間・予算・目指す職種から判断します。

STEP2:基礎学習とポートフォリオ作成

言語の基礎を学びながら、採用担当者に見せられる成果物を作成します。

STEP3:未経験可の求人・エージェントに登録

未経験者向けの転職エージェントを併用し、応募先の選択肢を広げます。

STEP4:面接対策と条件交渉

逆質問や自己PRを準備し、内定後の条件交渉まで見据えて動きます。

スクール選びで失敗したくない方はプログラミングは無料で学べる?未経験向けおすすめ学習サイト8選とスクール3選を徹底比較【2026年最新】を、面接対策にはエンジニア転職で面接官の評価を爆上げする逆質問を参考にしてください。第二新卒や異業種からの転職に強いエージェントとして、明光キャリアパートナーズツギノシゴトも選択肢になります。

エンジニア転職でブラック企業を回避するための見極めポイント

高年収に目を奪われてブラック企業に入社してしまわないよう、以下の点に注意しましょう。

  • 求人票に曖昧な表現が多く、業務内容や給与の内訳が不明確
  • 面接で役割分担や労働環境について明確な説明がない
  • 固定残業代や裁量労働制の説明が曖昧
  • 社員口コミサイトでの評判が著しく悪い
  • 面接官の入れ替わりが激しく、離職率の高さを感じさせる

「未経験でも高収入」「即日内定」といった過度に良い条件を強調する求人は、入社後のギャップが大きいケースがあります。求人票の情報だけで判断せず、複数の情報源を確認しましょう。

求人票の見方をさらに詳しく知りたい方は、IT求人の見分け方|良い求人・悪い求人を求人票で判断するチェックリストエンジニア転職で「ブラック企業」を回避する方法|未経験者が求人票・面接で見抜く10のコツを参考にしてください。

すでにブラック企業に入社してしまった場合の対処法|退職代行という選択肢

「年収を上げたくて転職したのに、実際はブラック企業だった」「今の職場のパワハラ・長時間労働から今すぐ離れたい」という場合は、退職代行サービスの活用も現実的な選択肢です。状況に応じて、以下のように選び分けると失敗が少なくなります。

サービス名 特徴 向いている人 注意点
即ヤメ 労働組合型。後払い対応でお金が不安な人にも対応 今すぐ会社に行きたくない、費用が不安な人 後払い可否は事前に必ず確認
弁護士法人ガイアの退職代行 弁護士型。未払い賃金・損害賠償・パワハラなどの法的トラブルに対応 会社と揉めている、損害賠償を示唆されている人 弁護士型は費用が高めになる傾向

退職代行を利用する前に、就業規則の退職ルール(退職届の提出期限など)や、貸与物の返却物一覧、有給休暇の残日数を確認しておくと、退職交渉がスムーズに進みます。SES業界特有の「損害賠償を請求される」といった不安がある方は、事前に法的な知識を持っておくことも重要です。

ケース別の対処法は、エンジニアがパワハラ・セクハラで辞めたい時の対処法|法的知識と退職代行・転職エージェントの選び方【2026年最新】SESを退職代行で辞める方法|客先常駐・引き止め・損害賠償の不安を解説ブラックIT企業の見極め方と退職代行を使った安全な脱出方法とは?で詳しく解説しています。「退職代行を使うと今後の転職に不利になるのでは」と不安な方は、エンジニアの退職でブラックリストに載る?SES業界の実態と後悔しない対策【2026年最新】も参考にしてください。

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※相談だけで、必ず退職代行を依頼する必要はありません。

まとめ|職種ごとの強みを活かして年収アップを目指そう

エンジニアの年収は、職種やスキルセット、働く環境によって大きく異なります。まずは自分のキャリア目標を明確にし、必要なスキルや資格を段階的に身につけることで、確実に年収アップを狙えます。

正社員としてのキャリアアップだけでなく、フリーランスへの転向、未経験からのスキルチェンジ、そして今の職場が明らかに合わない場合の退職という選択肢まで、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。一人で判断が難しい場合は、転職エージェントやフリーランスエージェントに相談しながら、無理のないペースでキャリアを進めていきましょう。

エンジニアの年収は本当に他の職種より高いのですか?

dodaの調査(2025年12月時点)では、ITエンジニア全体の平均年収は469万円で、全職種平均の429万円より約40万円高くなっています。ただし職種による差が大きく、プロジェクトマネジャーやITコンサルタントなど上流職種ほど年収が高い傾向があります。

未経験からでも年収の高い職種を目指せますか?

未経験からいきなり高年収職種に就くのは難しいものの、SE・プログラマなど基礎的な職種からスタートし、上流工程やマネジメント、専門性の高い分野へ段階的にキャリアアップしていくことで、年収を伸ばすことは可能です。

フリーランスと正社員、どちらが年収は高くなりやすいですか?

高いスキルと実績があれば、フリーランスの方が単価は高くなりやすい傾向があります。一方で案件が途切れるリスクや税務・契約管理の手間があるため、正社員のまま複数のフリーランスエージェントに登録して案件の相場感を確認してから判断するのがおすすめです。

今の会社がブラック企業だと感じたら、まず何をすべきですか?

就業規則や退職ルール、有給休暇の残日数を確認したうえで、転職エージェントへの相談や退職代行サービスの利用を検討しましょう。パワハラや未払い賃金などの法的トラブルがある場合は、弁護士型の退職代行サービスの利用が適しています。

退職代行を使うと転職活動に悪影響がありますか?

退職代行の利用自体が転職活動の不利益になることは基本的にありません。むしろ心身の状態を整えたうえで次のキャリアに進める点でメリットがあります。不安な場合は、退職代行サービスの無料相談で個別の状況を確認してみましょう。

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この記事を書いた人



この記事を書いた人



九条 悠人
「エンジニアのやめ方|退職と転職のトリセツ」運営者。



エンジニアの退職・転職・キャリア選択に関する情報を、状況別に整理して発信しています。
体験談の捏造や過度な煽りを避け、各サービスの公式情報、公的機関の情報、民間調査データ、当事者の声などをもとに、読者が冷静に判断できる情報提供を心がけています。



法律・労務・医療の個別判断は行わず、必要に応じて専門家・公的窓口への確認を案内しています。



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